日焼けした弟子の魂よ永遠に
雑誌とかのアンケート等で、「シュウマイ」について尋ねられたら、あなたはどんなことを答える?「トニックウォーター」は、人によって考え方が千差万別かもしれないね。
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喜んで踊る先生とファミレス

とある深夜の出来事だけど、私は彼氏と、横浜から下道を使って、茅ヶ崎に行った。
目的は、大好きな一眼レフのカメラで海を撮ることだったけれど、思うように映らない。
砂浜は長く来ていなかったこともあり、しだいにサンダルを脱いで海に入りはじめた。
海水にも飽きてしまい、砂で山を作ることをして遊びはじめた。
その時位までは、確かに近くにあった黒の一眼。
思いっきりはしゃいで、帰宅途中、スタンドでデジタル一眼が見当たらない事に気が付いた。
仕方なく部屋まで戻ったけど、思い出すと、すごく残念な思いをした記憶がある。
数多くのメモリーが入っていたお気に入りの一眼レフ、現在はどこにいるんだろう?

よく晴れた大安の昼は読書を
「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を聞いて、無意識に「ヤッター!」と叫んだ。
少年は小学校から帰って、居間でテレビを見ていた。
今日は格別に西日が暑い。
網戸の窓では風鈴が風に吹かれて鳴っていた。
アニメチャンネルでは、昔のなつかしアニメをやっていた。
今日は「一休さん」だった。
こんな頭のいい少年がいたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は少し嫉妬を感じていた。
しかし、キッチンからカレーの匂いが居間まで漂ってきた時、少年はアニメのことなんて頭から飛んでいってしまった。

雨が降る月曜の日没に友人と

定期的な検査は、毎回どういうわけか引っかかる。
心音だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検診を発泡剤とバリウムを飲んで受けてみて、健診結果をもらうと、がんの疑わしさが存在して、即時に、胃の再検査を紙面に記載の病院にて受けてください。
と印刷されてあったのには、あせった。
あせったというより、むしろおっかなかった。
即刻評判の良い病院に検査に原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃はずっと前から苦痛があったので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、文章で自分の名前とがんの疑いがあると記されてあったらおっかなかった。

薄暗い仏滅の日没に椅子に座る
しかも客は、ほぼ日本からの観光客という様子だったのでその光景にびっくりした。
その上列は、だいたい日本人という状態だったので、その雰囲気にもびっくりした。
日本人に人気なのは韓国のスキンケア用品は肌が若返る成分が豊富に使用されているとか。
もちろん、それにも感動はあったけれどショップの店員さんの日本語能力にも感動した。
ちょっとだけなのかもしれないが、日本語がそこそこ上手い。
私たちは、ちょっとだけ韓国語を使う気満々で向かった韓国旅行だけど、最後まで話すことはなかった。
ネイティブと話すことによって、努力すれば外国語を話せるようになるという事を知ることができた旅行だった。

風の強い平日の晩に椅子に座る

仕事の関係で鹿児島に定住してみて、霊前にいつも、花をやっている人がたくさんいるということに感嘆した。
年配の女性は、いつも毎日、墓前に献花をしていないと、近隣の女性の目が心配らしい。
いつも毎日、草花をしているから、月々の切り花代も大変ばかにならないらしい。
日々、近辺のお歳をめしたの女性は墓に集まって献花をあげながら、話もしていて、霊前の不吉な空気はなく、さながら、人がひしめく広場みたいに明るい雰囲気だ。

月が見える祝日の夕方に想い出に浸る
蝉もおとなしくなった夏の日の夜。
少年は家の縁側に座り、スイカをほおばっていた。
かじっては西瓜のタネを庭に吐き出していると、ときおりタネが遠くまで飛ばず、自分の足に落ちたりしていた。
横に置いたかとり線香の匂いと、風の吹かない蒸し返す夜、それから口に広がるスイカの味。
少年はそれぞれを堪能しつつ、明日は何をして遊ぼうかな、と考えていた。

息絶え絶えで泳ぐあいつとあられ雲

江國香織の小説に登場する女性は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那さん以外との恋愛をそこまで責めない。
だけど、運命的に好きなのは別のただ一人。
このような女の人たちがよく登場するような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だと置くと、結婚生活は陽。
たまにスイッチが入ったように陰が登場する。
結婚以外での恋愛に関する善悪は置いておいて、登場する登場人物を見つめる。
自分の中に新たな愛や見かたが登場することもたまにある。

余裕で自転車をこぐ彼女とアスファルトの匂い
家の庭でハンモックに寝そべり、心地よい風に吹かれるのを楽しむ、休日の午後の事。
空には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、うちのネコが「シャギャァッ!」という凄まじい声にビックリして、ハンモックから下に落下してしまった。
よく見てみると、我が家の猫はヘビと対峙し、背中を丸めて唸りながら威嚇していた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒も持っていないっぽかったので、少年は木の枝を振って追い払い、猫を抱っこしてもう一度ハンモックに横になった。少年は、猫のおでこを撫ぜてやりつつお腹の上で寝かしつけ、風に吹かれる自分の前髪の感触を楽しんだ。

気どりながら大声を出す妹とよく冷えたビール

物語を読むのは趣味だけど全ての本に関して好きなわけではない。
わたしは、江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もう長いこと同じ小説を読み続けている状態だ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その原因となった華子と一緒に暮らすようになるという奇抜な物語だ。
ラストは衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
そして、江國香織は言葉のチョイスや登場させる音楽や、物など、センスが良い。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとつられてCDをかけてしまう。
表現の方法が得意なのだろう。
それ以外にも、悲しい美しさだと思った…といったセンテンスがどこから浮かんでくるのだろう。
物の表現の仕方に引き込まれ、夜遅くに何回も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
好きな作家さんの本との深夜の時間が夜更かしの発端なのだと感じる。

湿気の多い木曜の深夜は食事を
雑誌を見ていたり、人ごみに行くと可愛いな〜と思える人は多い。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、魅力があったりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、本人の心の中かもしれない。
凄く大きいと思う。
最近注目しているのがアーティストの西野カナだ。
イベントに行って初めて質疑応答を受けている姿を見た。
可愛い子!と思わずにいられない。
ふっくらした頬に、体型も丁度いい感じ、パステルカラーがピッタリ合うイメージ。
話し方がほわんとしていて、方言もポイントが高い。
アルバムは結構聞いていたけれど、これを見てからそれ以上にファンになった。

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